病気で入院している子ども達とそのご家族の記念写真を撮影する活動です。
15歳以下の子どもは小児病棟に立ち入ることができません。
このためきょうだい、家族が一緒に写真を撮る機会が少なくなります。
子どもの成長に合わせて行う行事、季節のイベントをテーマにした写真の撮影を行い、家族の思い出をプレゼントするのがこの活動の目的です。
この活動は2017年春、生まれてからずっと入院している赤ちゃんの「お食い初め」写真の撮影から始まりました。
病院の中に簡単なスタジオとセットを組んで行う、少し本格的な撮影です。
病院のイベントに合わせて、一度に複数のご家族の写真を撮影をしています。