誰もが誰かの役に立つことができます。
支援する人達と支援される人達は互いに助け合う関係になれます。
インターネット上にある小さな扉を開けば新しい世界が広がっています。
小さな扉を開けば沢山の人達と繋がることができます。
“Little Door(リトルドア)”という名前に込めたのはそんな想いです。
扉をノックしてみてください。
そして、一歩踏み出してください。
毎日の風景が少し変わって見えてくると思います。
病気の子どもとその家族を支援すること。
そして、資格、規則、制度、人間関係によって制限されず、誰もが楽しく、気軽に参加
できる社会活動を創り、広めることです。
自分の持っている資源(お金、時間、手間)を、少しだけおすそ分けすることで参加
できる活動です。
ホスピタル フットボール クラブ
病院にいる子ども達とフィールドを繋いで、アメリカンフットボールをベースにしたフラッグフットボールを一緒にプレイする活動です。
リトルスター
入院中の子どもと家族の写真を撮影しプレゼントする活動です。若い女性カメラマンとの出会いで実現した企画です。
まちかど文庫
地下鉄の駅の上にあるコンビニの片隅に小さな文庫を作りました。駅の近くには子ども達がたくさん入院する大きな病院。お母さんやお父さん、きょうだいさんが一息する場所になりますように。
かえる郵便局
おたまじゃくしトラベルの双子企画として、当初から考えていました。病気の子どもとその家族、友達、知人が様々な思いを匿名で書いて送ることができるネット上の郵便局です。局留めした手紙は保管庫に保存します。誰もが読めるので、思いを共有することができます。